良い水を飲むことで、癌をはじめとした重病が本当に治るのですか? 本当なら、どんな病気にどんな水を飲めばいいのですか? 水は、 (1) 体温の一定化、維持 (2) 浸透圧恒常性維持 (3) 酸度調整 (4) 消化・吸収補助 (5) 生体反応向上 (6) 栄養運搬 (7) 老廃物排泄 など、健康を維持・増進させる為の生理作用を持ちます。 ですから、極端に「病気を治す水」を追いかけるのではなく、「水は、生体のバランス調整、例えば生活習慣病予防や毒素排泄に欠かせない物質」だと云う事を理解して下さい。 関連記事はこちら 前のページに戻る