今回は「水」についてです。 人間にとって、水とはどのような存在なのでしょうか。 まず、体に取り込まれる時に水は、酸素や栄養素を運び込みます。そして最終的には不要なものを排出してくれます。熱くなれば、汗として体温を調整してくれます。 体内の消化、吸収、排泄、分泌は、水があってこそ可能になります。体内酸度の調整もしてくれますし、浸透圧の恒常性も保ってくれます。 だからこそ人は食料なしでも数ヶ月は生きられますが、水がなくてはほんの数日ともたないのです。 関連記事はこちら 前のページに戻る